2012年6月26日火曜日

阿波しらさぎ大橋



2012.6.26 阿波しらさぎ大橋を初めて渡り、阿波十郎兵衛屋敷まで行ってみました。今日は混雑もなく快適でした。下は庭の花。右下ギンバイカ。

2012年6月24日日曜日

紫陽花2012-2


2012.6.24 櫛淵町の農家の紫陽花は見頃を過ぎていましたが、田んぼの緑に映えて本当にきれいです。

2012年6月23日土曜日

紫陽花2012



2012.6.23 徳島植物園の紫陽花小道が見頃です。

2012年6月14日木曜日

花菖蒲2012




2012.6.14 2年ぶりに阿南市の住友さんの花菖蒲を見せてもらいました。ちょうど見頃で本当にきれいに咲いています。

2012年6月9日土曜日

梅雨入り


2012.6.9 四国地方も昨日梅雨入りし、植物園の紫陽花も咲き始めました。下は近所のハナショウブ。

2012年6月6日水曜日

ベルガモット2012

 
2012.6.6 ベルガモットが咲き始めてベランダがにぎやかです。

2012年6月5日火曜日

大塚国際美術館2012-1




2012.6.4 入館料が千円のこの日を待っていました。中野京子さんの「怖い絵1.2.3」、「怖い絵で人間を読む」にはまってしまったのです。今まで印象派ばかり見ていたのが残念な程おもしろかったです。ゴヤ、ベラスケス、ルーベンス等素通りしていた絵が目に飛び込んできます。ハプスブルク家やブルボン王朝のことが絵を通してよく理解できるので、世界史を習っているときにこの本があれば良かったのに。
写真3の左下 豆の王様の祝宴は豆菓子の中に豆が入っているのを当てた人が王様になるという話。王冠をかぶっていても本物の王様ではなく、錚々たる王様の肖像画が並んでいる中でちょっとほほえましい。
1. ラス・メニーナス(ベラスケス) 2. 裸のマハ、着衣のマハ(ゴヤ)、フェリペ4世(ベラスケス)、キリストの磔刑(ベラスケス)、我が子を喰らうサトゥルヌス(ゴヤ) 3. 教皇インノケンティウス10世の肖像(ベラスケス)、マドリッド1808年5月3日(ゴヤ)、豆の王様の祝宴(ヨルダーンス)、黄金の兜の男(レンブラント) 4. アルノルフィーニ夫妻の肖像(ファン・エイク)、老女(ジョルジョーネ)、シャルル7世の肖像(ジャン・フーケ)、大使たち(ホルバイン)

大塚国際美術館2012-2





2012.6.4 1.左 イーゼンハイムの祭壇画 右上 エル・グレコの祭壇衝立復元 2.受胎告知(フラ・アンジェリコ他) 3.死の勝利、雪中の狩人(ブリューゲル)、快楽の園(ボス) 4.ヴィーナスの誕生(ボッティチェッリ)、死の島(ベックリン)等怖い絵がいっぱい  5. トゥルプ博士の解剖学講義(レンブラント)、ボルドーのミルク売り娘(ゴヤ)他
受胎告知を熱心に見ていたら一緒に見ていた女性が、マリア様を表す花として百合が描かれていること、おしべが描かれていないことが約束になっていると教えてくれました。よく見るとその通りでもないようです。

大塚国際美術館2011-3




2012.6.4 今回は怖い絵を中心に見たので印象派は駆け足。写真3はおもしろかっただまし絵コーナー。ランチはビーフステーキイタリア風でバルサミコを使ったさわやかなソースが添えてありおいしかった。

2012年6月2日土曜日

ウツギいろいろ



2012.6.2 新緑の植物園ではいろいろなウツギが咲いていますが、去年の台風でセイヨウバイカウツギが倒れ、一番きれいな花が見られないのが残念。